11/ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31./01

スポンサーサイト 


--.--.--
--
--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

trackback -- |comment -- | 記事編集

go page top

今年もありがとうございました 


2007.12.31
Mon
19:10

 愛盲では2回目、サロシンでは初めての年越し。
 リボからの長いお付き合いの方、サロシンでのまだまだこれからのお付き合いの方、皆様、ここまでありがとうございます。
 ここまでこれたのは、全て皆様の応援とお声のおかげです。
 色々挫折しかけることもありましたが、来年も愛より盲目、及び、サロメ症候群はがんばります!!
 来年はもっとよい年になりますように。

 では、皆様、最後の数時間、よいお年を!!

 さあ、来年のアップの準備!!
スポンサーサイト

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記327日目 


2007.12.30
Sun
21:00

 ああ、誰がこんなばかげたことを考えたのか。
 まるでつまらない3文小説だ。
 誰か思おうか、あの裏どころか表でさえその名を恐怖と羨望でとどろかす剣帝テュールという存在の正体を。


「[怠惰]の?」

 甘い、砂糖菓子のように甘い声。
 それが部屋の奥で寝ていた男のもう一つの名称を呼ぶ。
 すると、男は先ほどまで寝ていたとは思えない機敏な動きで起き上がり、甘い声の主が口を開くより速く、駆け出した。
 目にもとまらぬ速さとは、このことを言うのかというほど、俊敏に、そして獲物を見つけた獣のように鋭角に美しく、部屋から廊下、廊下から隠し扉、隠し扉からまた廊下に出て、一つの部屋に。
 迷うことなく窓を開き、飛んだ。



「あら、Dr.シャマル」

 花壇の手入れをしている女性が、門から出ようとする男に声をかけた。
 男はそれはもう、とびっきりという言葉に値する笑みを浮かべ、女性に近づく。
 女性はそんな男に愛想笑い――と言ってもそれは男を誘惑するような美しいものであったが――を浮かべた。

「Mr.家光のご用事? まあ、それ以外で貴方がここに顔を出してくれるわけないけど」
「さすがレディ・テュール、正解。ちょっとあいつの顔見知りに、な」
「あらあら、気になるわね」
「聞いてもたいしたことないことだよ。それよりも、俺とデートしない?」

 男が、女性の手を握ろうとすれば、女性はひらりと蝶のように手を翻す。

「花壇をいじっていたから汚れるわ」
「美しい女性の手を触って汚れることなんかないぜ」
「まあ、お上手、ところで、Dr、ちょっと後ろに一歩くらい下がってくれるかしら?」
「?」
「いいから」

 女性は、指を3本たてた。一本折る。もう一本折る。
 なぜだか、男に嫌な予感が走った。
 慌ててその場から逃げようと足を動かした瞬間。

「やあ、シャマル。ここにきといて俺の前に顔出さず帰ろうとは、どういう了見だ?」

 美しい白が、ふってきた。
 まるで雑技団の主役か、名俳優のように軽やかに、優雅に、男の上に着地。そして、すぐに状況を把握される前にその顔を蹴って地面に音もなく降り立つ。

「いっ……でええええええええ!!!! てゅううううううるううううう!!」

 男は、その白を女性と同じ名で呼んだ。
 別に、女性と白が同じテュールという苗字を共有しているわけではない。
 二人は、テュールという「名」を、名称を共有しているのだ。しかも、それは二人だけではない、ヴァリアー、つまるところ大罪と同じ数である7人が、この名前を共有している。
 そして、この白い男こそ、「公称:テュール」でだった。

「なんだ? 今日も愛してるぜ?」
「なに人の上に着地しやがる!!」

 美姫のごとき美貌を笑ませ、見るものも聞くものも魅了するような言葉を紡ぐ。
 しかし、男はそんな公称:テュールの声も美貌も無視してにらみ付けた。
 ぶわりっと、刺すような殺意が女性から溢れ出す。男はその殺意に思わず目をそらしつつ、口を閉じてしまった。

「俺を無視して帰ろうとしやがったんだ、それくらい当然だろ?」

 何の悪意もないような笑顔。しかし、男はこの公称:テュールが、悪意の塊だと知っている。
 男がもう逃げたいと心の底から思っていると、公称:テュールはなにかを思いついたのか、すいっと、男に顔を近づけた。
 真っ白な容姿の中で、唯一黒い双眸が、男をとらえる。

「もしかして、そうやって俺の気を引こうとする作戦か?」
「はあ?」

 ひどく、滑稽な声。
 あまりの意味のわからなさに、男の脳が凍りつく。
 だが、男のことを一切構わない公称:テュールは、そのアゴを人差し指で持ち上げると、告げる。

「やれやれ、しかたない、のってやるか、ほれ、ほっぺにちゅーしてやるから動くな」
「ぎゃー!! いやー!! やめろー!! やめやめやめー!!
 レディ・テュール助けてー!!」
「お願い、シャマル、叫んだり暴れたりせず大人しくして、じゃないと私が貴方の頬をこそぐ前に他の私たちがきちゃうわ」

 女性は、嬉々として鋭そうなナイフを取り出した。
 どうやら、公称:テュールがキスした部分を削ぐ気でいるらしい。

「Dr.シャマル、お願い、愛してるから私に[怠惰]のに間接キスする権利をちょうだい?」
「女性のためで傷つくのはいいけど、こいつのせいで傷つくのは嫌だー!!」
「おい、シャマル暴れるなよ、照れてるのか?」
「お前はいっぺん、脳の病院いけー!!」

 男の声に、あちこちから別の「テュール」たちが集まってくる。
 男は、この瞬間本気で泣きたくなった。
 否、泣いた。



 7人のテュールとシャマルを久々に。
 テュールもっと出してくださいというお声に明らかに間違った形でこたえました!!
 他のテュールも書こうと思ったら、多分にならなくて、あえなく公称:テュールと[色欲]のさんだけに。
 まあ、7人はきついですよね。7人は。
 ぼちぼち、他のテュルも書きたいなっと思いますが、あんまり……。
 しかたないということで!
 速くスクと7人のテュールも書かないと。
 ちなみに、このテュールは主に嫌がらせのためにシャマルにベタベタしたり、すきすき言ったりします。本気じゃないです。
 後、いつも書いてるテュールよりよく寝てよく動きません。
 しかし、シャマルの嫌がらせに繋がると思えば、努力を惜しみません。
 でも、このテュル……シャマル感知能力が高すぎますね。 




 あえて、遊戯王のない日記を書いてみる!!
 チャレンジ一年生!(おい)

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記326日目 


2007.12.29
Sat
11:40

 小さな手が必死に頬を撫で、赤い瞳が悲しげな銀を写した。

「ままん、なかないで」

 銀が、この世のなによりも愛した赤と同じ瞳を持つ幼子は、そう繰り返す。
 涙一滴零さず、表情一つ変えない銀に「なかないで」と繰り返す。
 何も教えられていないというのに、何も知らないというのに、まるで、全てを知っているように。

「だいじょうぶ、だから」

 赤い瞳に激情はなく、ただただ穏やかだった。
 けれど、少女の赤といつかの赤は同じ色。

「かえってくるよ。だいじょうぶ、だって」

 笑う。
 無垢な少女の笑みはどこまでも純粋で。


「ぱぱんのかえるばしょは、ままんだから」


 銀は、少女を抱きしめた。
 その脆すぎる体を抱きしめて、声もなく泣く。
 何年も流し逃した涙は止まらずに少女の服をぬらした。

「ままん、ままん、だいじょうぶ、また、わらえるから」



 スクとレプレちゃんを、っということで、ボスがいなくて泣きたくても泣けなかったスク+本当は心で泣いてることを知ってたレプレちゃん。
 スクは、ボスと離れてしまったら、色んな機能が壊れちゃうんじゃないかなっと。
 息をすることもうまくできなくなってしまいそうな。
 それでも、生きていかなければいけない。
 全部ボスのために、ボスのために。
 そういう尽くすスクがダイスキです。
 というか、尽くすキャラがすきなんだろうなっと……。
 ご奉仕萌え……!(なんだかやらしいよ!!)

 レプレちゃんは超直感的なものがあると思います。たぶん!!(たぶんかよ!)
 ママンから容姿と性格を、パパンから赤い瞳と能力的なものをもらったというか。
 死ぬ気の炎も出せたらおもしろそうだと思います。
 パパンとかママンとか、ヴァリアの皆を傷つけたら切れて愛らしいお顔を物凄く強張らせて

「死んでも……許さない!!」

 とかいうノリで……。
 それはもう、8代目の再来と呼ばれるくらいの激しさで(おい)
 レプレちゃんはルッスに育てられたから蹴り派だったらどうしよう。
 いや、剣や銃や勿論素手でもいいですが。
 そして、その炎がゴタゴタの種になるといけないから隠されてるといいですね。普段は炎を封印されてるとか。
 でも、どう考えてもKIAIでその封印をどうにかしてしまうんですよね。
 困り者です。



 三( ё) |焼却炉|

|焼却炉| 三(コンガリ ё)

 こういう流れが最近お気に入りです。
 なんだかおいしそうな匂いがしてきそうですよね。
 なにか元ネタがあったような気がしましたが、忘れました。
 コンガリ。 

 え? シリアス台無し?
 そういうサイトです。


拍手レス

12/28

19:54 毎回楽しみにしています!来年も頑張ってください。欲を言うならテュールとレヴィの出番増やしてくれると
いつもありがとうございます!!
 今年も後3日もなくなってしまいましたが、来年までがんばらせていただきます!!
 えっと、テュールはたびたび出ますが、レヴィは実は私が書くの苦手なので、あんまり出番なくてすみません。
 レプレちゃんの話では結構多めに出す予定なので……なんとか……がんばります。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記325日目 


2007.12.28
Fri
14:38

 沢田綱吉の懺悔。

「この前、一年生が「笹川先輩ってかわいいよなー」って言った時、バットを持った山本がふらふらついていったのを見てとめませんでした。
 山本の勘違いだとはわかっていたんですが、俺にとってはすごく重要だったんです」



 恋する男の子って不思議☆(不思議じゃすまねえ!!)
 ライバル潰しには余念がありません。
 ツナのCPでは骸→ツナ→京子とか、骸→ツナ京とかが好きですね。ツナ獄とかも好きですが。
 山本は、現在山りょが最高すぎてやばいです。
 なんだか、山本の居場所をやっと見つけた気分というか。
 今まで間男山獄とか、横恋慕山スクしか考えたことなかったのに。
 ありがとう山りょ。
 ありがとう某様。
 貴方のおかげで山本にも帰る場所ができました。


 日記を書く→「あれ、今日日記何日目だったっけ」→[ブログの確認]で確認しよう(別窓でブログが開く)→新しい記事をを書くを押した(同窓で新しい記事が出る)→日記が消えたよ。

 あっあれ……なんだか罠が、罠が発動したんだけど……(涙)
 最近、油断しすぎです……不意に記事を消してしまう……。

 っというわけで、昨日の記事はありません。
 誰か、管理人に学習能力と注意力をください。
 日記って消えると書く気ががくっと失せるのが困りモノ……。


拍手レス

12/27

0:45 ボスッ・・・っ(涙)。止めを刺したのは兎ちゃんですけど、致命傷を与えたのは絶対にスクだ・・・!
親子のダブルプレーにボスは涙目じゃすみません。
 鈍感ママン&爆弾娘……ボスの明日はどっちなのか……。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記324日目 


2007.12.26
Wed
11:14

「今年のクリスマスはお前の孫が大活躍だったな」
「ああ、目の色以外は俺のかわいいかわいいかわいいかわいい孫が大活躍だった。
 管理人的には私も登場させる予定だったらしいけどね。私が出ると「話が長くなるきー!!」とか叫んでやめたそうだ」
「お前、話をかき混ぜるからな……」
「変わりにTOPに「キリストよりも私を崇めるべきだね」っといれた私の絵を飾ろうと思ってたみたいだけど、線画しかないからやめたらしいぜ」
「別館の二度ネタかよ!!」
「そういう二度ネタが好きだからな」
「それ、受けないと盛大に滑るぞ」
「そういうのも、好きなんだ」
「………」



 よいクリスマスはお過ごしになられましたか?
 管理人はクリスマス小説をうまく書けず結局お茶を濁すことに。寂しいので一応、今朝オマケもアップしておきました。
 レプレちゃんの爆弾っぷりを笑っていただけると嬉しいです。
 ボスかわいそう……。
 去年は一応がんばったんですがね……。うん……。
 しかし、来年も、このサイトがあるといいんですが。

 拍手レス
12/24
0:07 レプレちゃん可愛いです。ヴァリアー皆に愛されて
ヴァリアーの皆から溺愛中です!
 しかし、実際パパンとママンは育児に携わってないので、確かにルッスといいそうな……。
 後は、シャマルとか……さり気無くシャマルはテュールとかに連れられて世話とかしてそうです……。
 いつでも、どこでも誰にでも、爆弾発言を投下します!


12/25

21:43 スゲェぜ野うさぎちゃん・・・アンタは最強だ・・・!と感動したクリスマスです
子どもに空気を読むなんて芸当はできません。ゆえに最強。
 ちなみに、オチも書きました。
 笑っていただけると嬉しいです。

-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記323日目 


2007.12.25
Tue
10:06

メリークリスマース!!


 皆様、クリスマスをどうお過ごしですか?
 私?
 私はぐひゃははNUJ位rvt@。;・:「vbhjに@;。・:。
 おっと、言語が乱れました!!
 私はテュール!! テュールです!!(日本語をしゃべれ
 何を隠そう、昨日サンタさんからいらない私の原稿とテュールアンソロジーがきたのです、わっほい!!
 落ち着けません、何一つ落ち着けません。
 そんなわけですから、色々考えて記念日祝うの苦手ですが、リボでも遊戯王でもクリスマス小説書けたらなっと思っています。
 でも、本当に記念日祝うの苦手なんで(おかげでベルもナムも祝わなかったー
この場を借りておめでとー)かけるかわかりませんが……がんばります。

追記
 ゾーク様の短文とレプレちゃんの短文までしか無理でした。
 親の仕事がなければ……。
 でっでも、最後まで諦めない……。
 やれたらいいなあ。


 私信・某方、レプレありがとうございます!!
 うさたんハァハァハァ!!(落ち着け)
 速攻で見たんですが、色々な興奮が重なってお返事できませんでした。
 申し訳ないです。
 

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記322日目 


2007.12.23
Sun
10:45

 ぱちん。
 ぱちん、ぱちん。

「テュール、お前な」
「なんだ」
「爪くらい、部下に切ってもらえ」
「例え、爪一片でもテュール様のお美しい一部を切り離すことはできません」
「……なんだそりゃ?」
「部下に言われた」
「………」
「深爪にしたら殺す」
「へいへい」

 ぱちん、ぱちん。
 ぱちん。



 テュールは片手だから、よく考えたら爪切れないんですよね!!
 っというわけで、爪を切ってあげるテュシャマテュって萌えなんじゃ……後でシャマルは律儀にもやすりで研いであげます。
 こうして爪も美しく整っていると……。
 長いと戦闘中剥げてしまいそうなんで、スクもテュルも比較的爪は短めだといいと思います。
 いざというとき武器にもなるからと伸ばしておくのもいいんですが、剣士としてはやはりきらないと……銃撃つときも邪魔ですし。
 あー……マニキュア塗るのも……いいですね。



 レプレちゃんの意外な人気に驚きました。
 実は、スクとレプレちゃんのふれあいがあんまりないのは、スクにとって一番嫌な時期にレプレちゃんが生まれたというのがあって、レプレちゃんは娘だけど、スクに一歩引かれているという裏設定があります。
 だって、クーデター失敗して、自分は最後までついていけなくて、ボスは負けて、自分は飼い殺し。そんなスクがどう考えても鬱期に生まれたもんだから……。
 まあ、レプレちゃんの存在に心癒された面もありますけど……。レプレちゃんの目にボスを見てがんばれたこともあるでしょう。
 そして、ボスが帰ってきて、指輪戦が終わって……そしてこれから家族三人の新しい関係が……!!      いつになったらできるでしょうね。だって、ボスとスクですから。
 レプレたんがんばれ……!! パパンとママンの未来は君にかかっている!!
 後、某様、遠慮はいりません……というか、描いていただけるなら土下座もします!!(おい)


 拍手レス

12/22

20:37 レプレ可愛いですね。この話好きです。頑張って下さい
かわいいだなんてありがとうございます!!
 がんばります!!


21:50 ウサギちゃん可愛過ぎ・・・!(そして姉御は不幸過ぎ(笑))。笑顔で天然爆弾を落として行くウサギちゃん
ヴァリアーの喋る爆弾です!!
 きっと、色々なところでしょっちゅう落としてます。子どもって怖いですね!!
 ルッスは……ルッスはしかたございません……。


23:59 日記に掲載されてるレプレちゃん大好きです!まだスクと絡んでないので、是非スクと絡んでるお話も→
大好きとはうれしいお言葉を!!
 スクとの話も少し考えてみますね……! たぶん、ちょっとシリアスめになりそうです。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記321日目 


2007.12.22
Sat
19:01

 ヴァリアーの本拠地には、そこにそぐわないウサギのような少女が一人存在する。
 華奢で小さな体に、銀色の長い髪と血のように赤い瞳というだけでもかなりウサギのようだというのに、更に長い髪を小さく両脇で二つにくくっているので、少女を知るものはレプレと呼ばれ溺愛されて育った。
 そのせいか、随分と怖いもの知らずの上に、年齢どおりの好奇心旺盛さが恐ろしい。

「いやー……」

 机にぴとっと張り付いて、レプレはサングラス越しにこちらを見張っている父親と母親変わりの男を見た。
 男は、レプレに視線に軽く首を横に振る。

「もう、いったでしょ? これが終わらないとママンとお出かけはだめって」
「いやー……おべんきょうきらーい……」

 頬を膨らませながら唇を尖らせ、フリルのたっぷりついた幅広のスカートの中で足をバタバタと暴れさせる。
 思わず微笑んでしまうほど子どもらしく愛らしい様子だったが、男は心を鬼にし、首を横に振った。

「じゃあ、お留守番ね」
「むー……ルッスきらい!!」

 ばっと、少女が立ち上がり、扉の方へと走る。
 咄嗟に男はそれより早く扉へ向かうが、少女は瞬時に軽やかにスカートをふわりと広げるターンでバルコニーの方へと走った。
 扉を押さえていたせいで動きの遅れた男は追いつかず少女がバルコニーの手すりへと手をかける。

「レプレちゃん、ここ4階よ!!」
「しってるもん!!」

 悲痛な男の叫びに構わず、少女は手すりに上ると振り返った。

「ルッスのバカー!!」

 飛んだ。
 ふわりっと、スカートが風を受けて大きく広がった。
 それはパラシュートの変わりに落下速度を多少下げたが、明らかまだ少女の脆い体を守るほどではない。

「レプレちゃん!!」

 少女は体を広げて空気抵抗を増やしながら、途中で木の枝を蹴った。
 足に衝撃が来ない程度のほんの一瞬とも言える蹴りは、しかし落下速度を緩める。それをもう一度繰り返せば、そこには、柔らかな植木が密集していた。
 ばきばきビリッばきばきばきビーッ。

「うぎゅ……」

 服も足も枝によって無残に切り裂かれ傷を折ったが、レプレは植木から這い出した。
 かなりの激痛が足に走ったが、立てる。白く細い足からは赤い血が滲み、靴下や服を汚すが、ぷるぷると震える足を動かし、埃を払った。
 生きている、そして、動ける。レプレはひどく誇らしげに笑った。
 そして、どうだっとばかりにバルコニーを見上げ、

 ドスン。
「れーぷーれーちゃん?」

 た瞬間、自分のすぐ横に男が着地した。
 一切、落下速度を緩めることなく衝撃を受け流し、立つ。
 あまりの驚きにレプレはしばらく硬直し、口を開いた。

「ヴぁ……ヴぁりあーくぉりてぃ?」

 ゆっくり、ゆっくりと首をレプレに回し、微笑みかける。
 蛇に睨まれた蛙、否、兎はふるふると震えることしかできない。

「危ないことしちゃだめって言ったでしょー!!」
「うわーん!! ルッスごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」
「ママンや私たちの真似しちゃだめって、あれほど!! あれほど!!」
「だってだってだって!! できるとおもったんだもん!!」
「レプレちゃんが飛び降りた時、私、死ぬかと思ったのよ!! ううん、むしろこれがボスにバレ……バレ……」

 ぎぎぎっと、男は今度はレプレとは別の方向へ首を向ける。
 そこには、赤い瞳のレプレの父が立っていた。
 息を切らし、乱れた服で、男をひどい殺気の込められた目で見ている。どうやら、何かを感じてすぐさま走ってきたようだった。
 その後ろから「う゛おぉーい、どうしたー!!」と聞きなれた声がする。

「バレちゃってる……」

 冷や汗が、ぶわっと溢れた。
 言い訳も何も浮かばない。というよりも、したところで無駄だった。
 さっきまで4階にいたはずのレプレと自分がここにいる、悲惨な植木、レプレの無残な足と服、地面に残った血、この状況証拠を前に、何を言えるというのか。
 突然存在を知った娘を、父親は溺愛していた。それはもう、恐ろしいほど溺愛していた。
 その娘が、怪我をした。その理由がなんであれ、許せることではない。
(殺される……っ!!!!!)

「ルッスーリア」
「はっはい!!」
「動くな」

 掌が、燃える。

「一発で殺してやる……!」

 その日、屋敷の一角が完全に消滅した。
 そして、レプレは少しだけ学習した。



 調子に乗ってレプレちゃんをもう一回。
 最初は剣帝もいたんですが、すごい収集がつかなくなったのでやめました★
 怖いもの知らずで、意外と丈夫なレプレちゃん。まだヴァリアークォリティは習得してないので、危ないことはやめましょう。
 ヴァリアークォリティなら、高いところから落ちても大丈夫だって信じてます。だって、スクはぴょんぴょんって。
 ちなみに、レプレちゃんの服の趣味は主にルッスです。フリフリとか、すっきりしてるけど女の子女の子したのを着せられてます。
 今日はかなりふりふりでスカートがぼわっとしたのを着せられていたので、パラシュート代わりになりました。
 あっちなみに、ルッスは生きてます。スクとレプレちゃんが必死に止めました。
 そして、ルッスが死ぬから危ないことはしてはいけないと学習。
 でも、パパンはあいかわらず溺愛です。盲目です。
 そんなレプレちゃんを見たい方は「れっぷれれっぷれ!」と拍手で……嘘です。
 ベルとレプレちゃんとか、マモとレプレちゃんとか、ゴーラとレプレちゃんとか、レヴィとレプレちゃんとか、ママンとレプレちゃんとか、おじいちゃんとレプレちゃんとか、シャマルとレプレちゃんとか書きたいです。
 書けたらいいなー……そしたら、うさぎちゃんシリーズに……。

そして、某様にレプレちゃんかいてほしい。


 冬休みー!!
 更新できるだけ、がんばりたいです。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記320日目 


2007.12.21
Fri
18:15

 部屋でちょこんっと待っていたのは、ウサギのような少女だった。
 白というよりは光を受けて銀に輝く髪と、少し切れ長だが大きな赤い瞳、そして、小さな体は、愛らしく、扉を開けた主は、何が起きたかわからず動きを止める。
 本来ならば、なぜここに子どもが、や、もしや暗殺者かと警戒するところだった。そう、本来ならば、だが、どうにもこうにも初めて見るはずの少女だというのに違和感を覚えるほど、見慣れた印象を受けたのだ。
 少女は、その赤い瞳でしっかりと捕らえると、親しげに笑う。
 その笑みで、やっと理解する。この銀色と、その容姿は幼い頃の、あの自分が眠る8年前、自分に忠誠を誓った彼女にそっくりなのだ。多少の年齢の差と、あらかさまにふりふりの少女らしい服装の差異はあれど、その笑みだけ取り出せば同じと言っても過言ではない。
 なぜだか、体の力が抜ける。
 しかし、妙な違和感は拭えない。
 少女の存在でもなく、笑みでもなく、髪でもなく、赤い瞳がひどい既視感を感じさせる。初めて見るはずの赤だった。だが、妙にしっくりと馴染むような、血の色に似た赤。

「はじめまして」

 少女は、まるでロップイヤーのような短いツインテールをしゃらしゃら揺らす。
 愛らしいが、見かけよりも少し低く聞こえる声。
 なにかのピースがはまるように、彼の直感が告げた。この少女が、今は女となったあの日の彼女の娘だと。
 それは、直感が告げなくともわかることだった。これだけ髪も容姿も笑顔も似ていて、その上、女は天涯孤独。年の離れた妹や、他人の空似では無い限りありえることだ。
 大人びた表情のせいで年はいくつかわからないが、恐らく、彼が眠っているときにできた子だというのは間違いがないだろう。眠る前の彼女に、そんなそぶりも様子もなかったのだから。
(……8年もありゃ……好きな男の一人も、できるよな)
 そう考えて、ひどい頭痛の胸のむかつきを覚えた。
 自分が眠っている間に、彼女が他の男を愛し、他の男の子を宿す。そう想像するだけで全てを壊してしまいそうな衝動に襲われた。
 そんな彼の心情を知ってか知らずか、少女はかなり強面である彼の顔をしっかりと見て、そして堂々と告げた。


「ニンチシテクダサイ!」


 どっかーん。
 この日、とんでもない爆弾が8年ぶりに目覚めた彼のもとへ落とされた。
 彼の感じた赤への既視感。それは、そう、鏡に映った自分の瞳と、同じ色であること。
 それを、今の彼はまだ気づかずにいる。



 レプレちゃんの続きのお声をいただいたので。
 ボス大慌てです。
 たぶんルッスが部屋にいれてあげたと思います。スクが隠してうやむやにする前に。
 こうして、レプレちゃんは色々なところで騒動やら爆弾やらを投下してしまうのでしょう。
 そして、ヴァリアーにかわいがられまくればいいと思います。
 テュールとか、シャマルも交えたいなっと思ったり思わなかったり!!
 とりあえず、ボスに甘えるレプレちゃんとか書きたいです。
 ママンとパパンの真ん中で手をつなぐレプレちゃんとか……。
 ほのぼのヴァリアー……。

 
 テュッルテュールにしってあげるー♪
 とかいう替え歌が頭を巡りましたが、気のせいということにしてます。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記319日目 


2007.12.20
Thu
13:07

 レオくん、レオくん。

 僕はね、本当はとても臆病なんだよ。

 あれ、どうしてそんな不満たっぷりの顔するのかな。まあいいけどね。 
 僕はいつもね、他人のものばかりが欲しくなるんだよ。
 隣の芝は青いというのかな?
 他の人がすごく大事にしてるものが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてどうしようもなくてたまらないんだよ。
 でも、いつだって手に入れてしまうと冷めてしますんだ。あんなに欲しかったのに、手の上に乗せてみるとね、思ったよりもそれはちっぽけでつまらななくて。
 やっぱり、あれは他人のものだったからそう見えたのかな。
 それとも、手に入ってしまったからかな。
 手に入ったら、全部、褪せてしまうのかな。
 ねえ、レオくんはどう思う。
 そんな不安そうな顔しないでよ、かわいくて抱きしめたくなるから。
 ほらほら、冗談だから逃げない。
 レオくんも正チャンも真面目なんだから。そこもかわいいと思うけどね。
 本当にかわいくてね。(欲しくてたまらない)
(手に入れてしまいたい。でも、きっと、手に入れてしまったら)


「ねえ、レオくん」(どうか僕のものに[なって・ならないで]くれるかな)



 白蘭は他人のものが欲しくなる、あるいは他人のものを好きになってしまう性質の持ち主だと思います。
 そんな白レオ。
 いつも手に入ると何か違うような気がして、本当に手に入れることが怖い。
 だから、本当にぎゅうっと手に掴むことができない。
 それがまた、他人のものを欲しがる欲に拍車をかける。
 嫌な悪循環ですね。


 昨日はとてもショックなことがあって、下書きにすら保存せず日記を消してしまった後、心のダメージにより復活できなかったので日記書けませんでした。
 ああうあうあうあうあ……調子乗ってた……調子乗ってた……。
 だって、知らないと思ったんですよ。思ったんですよ……。
 だって、閉鎖してるし……ずいぶん経ちましたし……もっもう、うかつに前ジャンルや、前サイトの話はやめにするよ……見つかったら死ぬから……。
 ぐぬううう……むか、むかしの今より更に稚拙な文章が……文章が……。
 サイトごとに文体や書き方や雰囲気とかサイトの作り方とか変えてるからバレないとは思いますが……。でも、癖とか、趣味は変わってないし……。ぬうううう……もうあの人には弱みを握られたようなものです。うふっふー!(壊れた)
 もっもうLP0れす。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記318日目 


2007.12.18
Tue
12:09

「困ったな。私は片腕しかないから不器用なんだよ。
 人を殺すも生かすもどっちも同じ腕でやるんだ。生かそうと思って殺してしまいそうだ」

 首を、切り落とす。

「ただ、生かそうなんって、思ったこともないけどね」

 美しく微笑んで、剣帝は呟いた。



 片腕しかない人は不器用だけど、ある意味器用そうだと思います。
 全部片腕でするわけですから、必然的に片腕だけが発達するのは必然ということで。
 テュールは化け物なので、基本的になんでもできます。テュールは全部「化け物だから」で説明できてとても楽です。
 もしもオリジナル小説とか書いてたらオチは全部テュールに任せますね。
 だって、テュールならなにしても納得されるんですから。
 しかし、そのように結構便利なキャラなんですが、もしもオリジナルであるならばメインでこねくり回しにくいという欠点があります。
 なんでもできるから、事件が起こらない! 事件が起こる前に終わる、あるいは事件が始まってすぐに終わる。
 そうするとまったく話が盛り上がらない! っと。
 うちのテュールは欠点をてんこもりにすることで動かしやすくなっていますが……万能キャラって、難しい。


 だいぶ、おにゃのこのひから解放されて楽になりました。
 ふう、ここ数日の言動がかなり(いつものことでもありますが)おかしかったですが、もう少しまともになります!(たぶん)


 拍手レス
12/16
0:03 本誌のスクは色気を振りまいているのか・・・と、日記を拝見して妙に納得しました。(ぇ
え!? どこで納得されたかはわかりませんが、人妻は色気を振りまきすぎです!!
 まったく、旦那様といい仲だからって……幸せ振りまきすぎ>< 間男に注意ですね。
 そして、日記見てくださってありがとうございます!


12/18
18:58 日記の野うさぎちゃんの続きが見たいです・・・!きっとパパ(爆笑)は大張切りですね!
レプレちゃんみたいとおっしゃってくださる方がいらっしゃるなんて……じゃっじゃあ、ちょっと書いてみます……。たぶん、日記で短文になると思いますが。
 しかし、レプレちゃんにおお張り切りなヴァリアーというのも、楽しそうですね。
 指輪戦の裏側にいる女の子とか……。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記317日目 


2007.12.17
Mon
11:08

 俺だっててめえのことは好きだあ。
 でも、この世には好きってだけじゃだめってことなんざいっぱいあるだろお。
 だから、俺はなにも言わねえ。
 何も答えねえ。
 むしろ、聞かなかったことにしてやるぜえ。
 だから、てめえも何も言わなかったことにするんだなあ。
 んな、泣きそうな顔するんじゃねえよお。
 てめえは何もいわなかったんだから。


 お相手は誰でも。
 両思いだけど、報われることはない。
 好きだけど、ままならないことが多すぎる世の中ですね。
 好きだからでハッピーエンドになれば、誰も苦しまず悲しまずにすむのに。
 

 ちょっとしたジャンプ感想。

 アレ。
 もしかして。
 あの、ドクターっとか言われた子は。
 いや、まさか。期待しちゃだめだ。期待したら泣いてしまうかもしれない。
 いやでも、でも。期待したい。
 とりあえず、りょったんのKIMONOに興奮して落ち着くんだ。
 かわいいよ、かわいいよハァハァハァ(落ち着け)
 でも、そんなあでやかな姿を見たら中学生な山本が出血多量でしんじゃうよ!!
 輸血!! 誰か輸血の用意を!!
 やばい、やまりょ熱があがってきた!! 殴ってとめてください!!
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記316日目 


2007.12.16
Sun
06:11

「ルッス、ねえ、ルッス」
「なあに、わたしたちのレプレ」
「ねえ、ルッス、どうしてルッスは女の人みたいに喋るの」
「似合うからよ」
「ねえ、ルッスルッス、どうしてベルは前髪が長いの?」
「趣味じゃないかしら」
「ねえ、なんでレヴィはママンには冷たいのに私には優しいの」
「きっと、レプレのことが好きだからよ」
「ルッス、ねえ、どうしてママンのおめめはお月様みたいな色なのに、私のおめめは真っ赤なの?」
「それはね、お月様にはうさぎ、つまりレプレが住んでいるからよ。ママンがお月様だから、貴方はうさぎさんなの」
「ルッル、ルッス、ねえ、どうしてママンの髪はあんなに長いの」
「それはね、5年くらい前かしら? それからずっと寝てる貴方のパパンを待っているからよ」
「じゃあ、ルッス、私はパパンが起きた時、一番最初になんて言ってあげればいい?」
「そうねー……おはようもおかえりもママンが言ってくれるだろうから……「認知してください」かしら?」
「ニンチシテクダサイ?」
「そう、ママンに隠されちゃう前に言うのよ。子どもは、ちゃんと親に認められて、幸せにならなきゃいけないんだから」



 銀の髪に赤いおめめのウサギちゃん。
 以前、スクとマモの親子で、ボスが氷漬けのうちに生まれちゃったという話を書いたので、それの応用で子ウサギちゃんも……ちゃんと書こうと思ったんですが、久々の長文がにょたで捏造でルッスの出番が多いのもなにかなっと思い、つい……。
 レプレはうさぎという意味です。野うさぎ。
 ママン似の銀髪と、パパン似の赤い瞳の女の子。
 好奇心旺盛で怖いもの知らず。
 みんなに溺愛されて育ってます。
 ボスは見た瞬間、アゴが抜けました。
 スクは別に認知してもらわなくてもいい、というか、ボスの負担になると思っておなざりです。
 でも、実はボスは認知したくてしたくてたまらない……というか、責任をとるというタイミングを逃して悶々してるといいと思います!
 そして子ウサギちゃんにメロメロで。
 もう、リング戦も子連れで……とかなぜかこの子ウサギちゃんで色々妄想してました。
 レプレは、名前というよりはあだ名の方向で……。
 

 おんにゃのこのひがわたしをくるわせたのです。
 ということで、おなかいたいです。
 朝よりはでも、マシです。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記315日目 


2007.12.14
Fri
13:05

 大怪我をおったテュールをベッドに叩き込むのはいつだってシャマルの仕事だ。
 なぜなら怪我を負ったテュールは手負いの獣などよりずっと恐ろしく、部下すらよせつけず、医者でも斬りつける問題を山ほど抱えた患者だからだ。
 だからこそ、医者でありながら、部下でもなく、テュールの一撃をどうにかできるシャマルは非常に貴重な存在といえる。
 シャマルがどれだけ嫌がろうが怖がろうが泣こうが関係なく、テュールが大怪我をすれば、その場に居合わせればシャマルは仕方なくテュールを担いでベッドに叩き込むのだ。
 その内、息子ができたからその役目から解放されたと思った。
 思ったのだが、それは間違いで、息子はテュールを担ぐことができないくらいの年齢であったし、ついでに言えば息子の方がテュールよりも大怪我をする(というか、テュールが大怪我をさせる)ので、なぜかシャマルが呼び出されることにもなるし、息子が成長してこれでいいだろうと思えばテュールのもとを離れたらしく、拗ねたテュールが突撃してくるようになったのだ。
 本当に、世の中とはよくできている。
 つまり、シャマルの腐れ縁に逃げ道など用意されていないのだ。

 だったら、諦めるしかない。
 


 シャマルは逃げられないようにできているんですよ!!
 嘘です。
 きっと、どうにかすれば逃げられるんだと思います。
 でも、結局、逃げないような。
 テュルから逃げられる人よりも、逃げる人の方が少ない。 
 そこが化け物の由縁である。


 もうね、眠い状態で日記書くなって言われてる気分です。
 また下書きにのわああああああ!!


 そろそろ、元気に暴れるスクがみたいです。
 もっもっとさあ、バカっぽいことを言って俺の心を癒しておくれ。
 レオくんや正チャンのショックを……。
 いや、少し立ち直ってきたのでがんばります。

 7人のテュールをしあげたいなあっと思っていたり。
 それよりザンスクかけYO!!
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記314日目 


2007.12.13
Thu
13:07

「貴方は本当に、頭は悪いくせにずるい子。そうやってきちんと逃げ道を用意してるんだわ。
 不器用なのにどうしてそういうところだけはきちんとするの。
 だから、貴方はいつだって、ボスと一緒に堕ちていけないのよ」



 スクは色々あっても土壇場で助かってるので、なんとなくルッスに微妙に言わせてみました。
 スク自身はなにも考えてないのに、なぜかある逃げ道。
 ボスは誰も助けてくれないからかわいそうです。
 ボスは不退転、当たり前ながらない逃げ道。
 スクが逃げ道になってあげればいいのに、どうしてもスクはボスの逃げ道をふさぐ……。だから指輪編ではDVに……。
 指輪編終わった後は、ボスの逃げ道になってくれるって、信じてます!!
 というか、安心できる場所。


 手がものすごい荒れてて血がでました。
 気づかずあちこち触ったので血の斑点が……ちょっと痛いです。
 タイピングしにくい……。
 スクの手は、きっとルッスが手入れしてるからキレイなんだろうな……(どんな妄想だ)
 でも、剣士の手だから硬くて細くて丈夫そう。
 ボスの頭を撫でる手ということで、一つ……年上の頭なでなでする年下って、萌えますよね……。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記313日目 


2007.12.12
Wed
13:05

 闇の中、レオがいた。
 死んだはずの、白蘭様が殺したはずの、レオ。
 レオは見慣れないやつの膝で寝ていた。
 猫みたいに丸まってるレオは弱弱しくて、小動物みたいだった。
 すごく安心したような表情で、でも、ぽろぽろ泣いてて。

「大丈夫ですよ」

 見慣れない奴が口を開く。

「彼も、私も、少し眠るだけです」

 変な色のオッドアイを細めて。

「だから、何も、泣かなくていいんですよ、スクアーロ」


 俺は、自分もレオと一緒に泣いてるのを知った。



 レオくん、レオくん、レオくんー!!
 うわーん。レオくんはちょっと休むだけなんだよ!! 違うんだよ!!
 ……そして、自分が「どうせ骸は大丈夫だろ」と思って骸の心配を一切していない事実に気づく。
 いや、骸嫌いじゃないですよ! キモくて好きです(褒め言葉的な意味で)


 僕が朝からいらっとすることは。
 日記を書こうと思ったら、下書きに昨日の日記が入っているということ。
 いらっときた(つまり忘れてた)


 色々考えて、サーチからスクアーロ受け関係をはずしてきましたー。
 サーチ自体やめるかとかも考えましたが、いきなり抜けたらサーチからきてくださってる方に迷惑かなっと。
 いやでも、そんなに頻繁に来る方はいないだろうから、やっぱり……。
 まあいいか。


 最近私がリボをなかなか書き出せない言い訳。

・キャラブックが捏造設定と取り返しも、収集もつかないくらいかけ離れていたから、そのダメージがまだ残ってる。
 とりあえず、頭に新たな捏造で整理つけないと書きづらい。
・10年後のスクと10年前のスク、どっちを書いていいか激しく迷うから。
・ザンスクは、そろそろ私が書かなくてもいいんじゃ……と思い始めているから。
・雑食だから。
・マイナーだから。
・正チャンがDENPAだったから。
・レオくんが死んだから
・王バクのエロをモリモリ書きたいから。

 さあ、最後がまったく納得できません。
 オイコラー。どっちも平等に愛せやー。
 いや、愛は平等なんですが、他の理由が私の心を激しく痛めつけているので、逃避したいんです……。
 小物で地味な正チャンを返して……レオくんを返して……スクはもっと出るといいと思うよ……。
 私はリボはキャラ萌えなんですよ。そのキャラという大事な部分をがっと覆されると……グニュー。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記312日目 


2007.12.11
Tue
07:59

 銀髪のあの子にアタックし続けて屈折●年!!
 学生時代の初恋を貫いて、なんとかここまでやってきた。
 今日は家族を紹介してくれるらしい。
 なんだかでかい森に連れ込まれてかなりごと不安だけど、おっ俺は信じてる!

「ディーノ?」
「あ、えっと、その、家、いつつくの」
「ああ、ここは敷地内だあ、もう少し歩いたら車があるからよお、それにのりゃあすぐだ」
(あれ……ここ敷地って……車って……あれ……スクアーロってそんなにお金持ち……?)
「ディーノ」
「なっなに」
「……死ぬなよ?」


 その時のスクアーロの言葉は、扉を開けてすぐわかった。
 

「うしし、羊がきたよ」
「ベル、羊じゃなくて馬だよ」
「それも馬の骨だ」
「駄馬」
「あらん、でも意外といい男」

 突き刺さる品定めするような視線と殺意。
 どこかで見たことあるような顔。
 ひどく嫌な予感がひしひし俺を襲った。

「え、なっなんでXUNXASが……」
「紹介するぜえ、俺の義弟のベルとマーモン、義兄のXUNXASとルッスーリア、モスカ………後レヴィ」
「え、義理って……」
「ちょっと、なんで王子だけ短縮してるんだよ!」
「なぜ俺をのける」
「あら? なんで義姉さんで紹介してくれないの?」

 混乱する頭がついていかない。

「えっとよ……黙ってたけど、実は俺ヴァリアーの一員なんだあ……ヴァリアーには変な慣習があって……幹部は全員家族でよお……あっあいつが起きてきやがった」

 ぞくっと、本能的な恐怖がわきあがる。
 指先一つぴくりとも動かせないほどの濃い殺意。
 俺の視界に、白が写る。同時に、黒も。濁った、濁りきった美しい黒い瞳とから、目が離せない。
 白は、笑う。
 黒い瞳を歪ませて。


「で、こいつが最後、俺たちの義父、テュールだあ」


 よ う こ そ 大 罪 の 家 に



 というようなディノスクでヴァリア家族パラレルを考えて断念しました。
 何を考えていたかはわかりません。
 とりあえず、ヴァリア全員が血の繋がっていない家族とか、楽しそうだなって……。
 ディーノはどうなってしまうのか、生きて帰れるのか……無理……かな……。
 エチャで「ディノスクいいですよ、ディノスク!」とかおすすめいただいたときから練っていたのですが、あらぬ方向へいってしまいました。
 ディノスク好きと言ってくださった方、ものすごく申し訳ないです。
 まあ、これが管理人です。
 すみません。

 ああ、だめだ。スクが、スクが。やっぱりおばかなスク。いとしいよ。
 それにしても、山本、いますぐその100番勝負をこっちによこすんだ。私が見るから!! くれ!! いや、ください!!
 テュールの「これでスクアーロとおそろい!」というニコニコ顔が浮かびますね(おい)


 さて、サロシンではもうつなぎましたが、リボではまだだったのでご紹介!!
 ファンの方、おまたせしました!!
 もらい物部屋にてすばらしいテュール小説を書いていただいているあの、独特の世界観と雰囲気、深みと設定が絶妙に絡み合ったあの小説の夕海様がブログを開設なさいましたー!!
 ジャンルはリボだけではありませんが、夕海まさに多彩な才能が色々なジャンルで発揮されております!!
 いますぐ行きましょう!!

セピア色の思い出
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記311日目 


2007.12.10
Mon
13:07

 この長い髪は主に捧げます。
 この100の勝負は剣の帝に捧げます。
 この秘めたる剣は勝者たる少年に捧げます。
 
 そして、この勝利は自らの誇りに捧げましょう。
 
 今日も銀色の鮫は剣を振る。
 血の匂いと死をまとい、決して折れず曲がらずに。
 


 スクうううううううううう!!!
 もっもう、色々ありましたがね!!
 スクとしか言いようがございません!! スクウウウウ!!
 だめだ、スクしか見えない。
 スクしか言えない。
 落ち着けNAI!!
 スク! スク! スク!!!!!!!!(落ち着け)
 

 ところで、なんという山スク?


 今日は色々言いたいことがあったんですが……無理、もう何も言えない。
 スク。
 あっ明日はお知り合いのサイト様をしょうかいするんだ!!
 スク。
 人妻、色気、ヴらヴぉー。
 スクー。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記310日目 


2007.12.09
Sun
21:09

 お願いしますお願いしますお願いします。
 どうかどうかどうか僕を殺してください。
 怖いんです、僕は怖いんです。
 僕は貴方しか知らないのに、僕は貴方しかいらないのに、僕には貴方しかいないのに、最近の僕はおかしいんです。
 ああ、あの人に優しくされるたび、何気なく声をかけられるたび、触れて、言葉を交わして、振り回されて、そんなどうでもいいことが、どうしようもなく僕の心を苦しめるのです。
 今まで貴方の黒で染まった心が、白に侵食されていくのです。
 僕は、僕は、弱い優柔不断な人間なのです。
 彼らや彼女のように強くも、まっすぐに貴方を思うことなどできない、ただ貴方と少し波長が合うだけの、とるにたらない人間なのです。
 だから、これ以上白に侵されないように、僕の心を殺してください。
 貴方しか見えないように、知らないように、いらないようにしてください。


 そうじゃないと、僕は壊れてしまうのです。


 ああ、白の声がします。
 僕の黒い主。どうか、いつまでも黒のままでいさせてください。
 いくら白い服をまとっても、変わらない心にしてください。
 嗚呼、僕を殺してください。



 白レオになれなかったというか、なんというか。
 なれなかったという作品が多すぎる昨今。
 とりあえず、レオくんはやっぱり、骸ダイスキだと思います。でも、レオくんは犬や千種と違ってすごい揺れやすいタイプみたいな。
 優しくされると弱いような、そんな臆病で優しい子な気がします。妄想ですが。
 でも、依存症が強い、弱い子なので、骸から離れたら生きていけない。生きていくことが怖いといいうような。
 うちのレオくんはそうだと思ってください。
 他のレオくんはそうじゃないと思いますが!! 
 白蘭は、それを知っててわざとやってると思います。この野郎!!
 レオくんみたいなタイプを、つけこみやすいと言うんだと思います。
 たぶん、レオくんって小学生だったらすごく誘拐されやすいと思います!!(その表現どうよ)
 レオスクも、好きですよ。


 ちゅーが好きなのでちゅーしまくる話が書きたいです。
 ザンザスとこそこそちゅーするスクとか。
 山本とりょがよくわからないけど、ノリでちゅーしちゃう話とか。
 ベルとマモのじゃれあいほっぺにちゅーとか。
 白蘭のセクハラちゅーとか。
 テュシャマテュ嫌がらせちゅーとか。

 ああ、ちゅーっていいな。いいなあ(脳に花でも咲いたか)



 大掃除するなら、まず真っ先にリボは111部屋を……そろそろ必要ないですし。
 後は、サロシンは単発系をいくつか消したい……。
 消すだけは、楽なんですよね……。
 

 日記書くのをたびたび忘れる……もっとがんばりませう。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記309日目 


2007.12.07
Fri
12:59

 手懐けなければのど笛噛み千切られる。
 手懐けても、じわじわ嬲られる。
 死んで地獄行きと生き地獄。
 あなたはどちらがお好みですか?


 まあ、あなたの意見なんて、まったく考慮されませんが。



 どっちも地獄。
 すぐに楽になりたいか、はたまた生きる望みに賭けたいか。
 前者を選びたくとも、勝手に懐かれたら選択不可能です。
 テュルじゃなくても当てはまる人はいそうですが。
 まあ、生きてりゃ地獄なんて、背中合わせですが。
 特にマフィアの生き方なんて。



 サイトの大掃除したいです。
 こう、古い作品とかサクサク消したい……。
 でも、エチャで零したら大反対されました…… 
 100作品異常あるんですから、10,20くらい消しても問題ないですよね?
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記308日目 


2007.12.06
Thu
08:05

「なにやってんだあ?」
「賭けだよ」
「うしし、じゃあ、俺、上」
「ちょっと、上はずるいよ、せめて右か左で」
「上? 右? 左? なんの賭けだあ」


「「今度スクアーロがボスに食べ物ぶつけられる場所」」



 真ん中だったら引き分け!
 次は下のくちかn(撲殺)


 日記書いたとかいう夢を見たせいか、日記を書き忘れてました。
 最近、夢に惑わされっぱなしです。
 今朝も、今日は休みという夢を見て、もうすぐでもう一回寝るところでした。
 夢の中で2度寝しました。
 夢の中だけでよかったです。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記307日目 


2007.12.04
Tue
07:42

 白蘭様ー、レオもうおきねえのかあ?
「起きないよ。だって、彼の主がいなくなったから」
 じゃあ、なんでおいとくんだあ? 殺さねえのかあ? 正一様に嘘ついてよお。
「嘘なんかついてないよ。レオくんはね、もう死んでるだよ。死人を殺すことはさすがの僕でも無理だから」
 でも、息してるぜえ?
「息をしてても、死んでるんだよ」
 そういうもんかあ?
「そういう、ものだよ」
 でもよー、なんでおいとくんだ。こいつ死んでんだろお?


 白は銀に、なぜだか困ったように笑いかけた。


「リサイクル?」



 レオくんはね!! レオくんはね!! 死んでないよ!!(落ち着け)
 白蘭がちゃんと保存してるに決まってる!!
 比喩的な意味死だよ!! これから、記憶の洗浄とか、刷り込みとかして、ミルフィスクみたいな状態にされてスクと一緒に白蘭の左右にはべらされるんだよ!!
 でも、虚ろな瞳のレオくんを、白蘭はマシュマロいじって、つまらないなーっと。
 なんでもはいはいいう事聞いて、やっぱりレオくんじゃなくて。
 スクもやっぱり、前のレオと違ってつまらないなーって思うような。
 でも、レオくん自身はよくわかってなくて。なんでそんな目で見られるのか、もっと自分はがんばらないとって空回りして。
 まあ、実は生きてたよ! って展開になるのかはわかりませんが、骸が帰ってくれば前のレオくんに戻って、でも、敵同士で。
 白蘭は喜ぶけど、ちょっと悲しい顔すればいいと思います。
「ばいばい、僕のレオくん」
 みたいな……。
 白レオ萌える……でも、白レオ少ないよ……。

 心の平穏を求めて、捏造捏造……。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記306日目 


2007.12.03
Mon
07:50

「どうして、愛されてるなんて勘違いができるんだろうね」

 この世界に愛なんて、私がスペルビに注ぐもの以外は、全て枯渇してしまったんだよ?



 狂愛な剣帝パパ分が足りないと思います。
 こう、普通に盲目くらいじゃあ、剣帝パパとして不十分です。
 やっぱり、世界とスペルビ天秤にかけるまでもない、なんてくらい超越しきっていないと!!
 

 あヴぉおおおおおおおおおおレオくんが。
 あヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁ正チャンが。
 だめだ、ジャンプ感想をその日のうちにかこうなんて今回は無理だ。
 とりあえず、ネコマジカワイイネ、くらいしかいえない。
 あぎぎぎぎぎ(落ち着け)
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記305日目 


2007.12.02
Sun
09:10

 その日のスクアーロの瞳は不思議なほど澄んでいた。
 つりあがった瞳をこれでもかというほど見開いて、待っている。
 澄んだ銀に主を写し、待っていた。
 主の言葉を、主の視線を、主の手を、全身全霊で待っていた。
 けれど、いつまで経っても言葉も視線も手もこないものだからいつまでも待ち続けることになる。
 静かな、静かな夜だった。
 スクアーロの瞳のような明るい月が夜を照らし、星の輝きを邪魔をする。
 だから、スクアーロは主の一挙一動、髪の毛が風に触れ揺れる様までしっかりと焼き付けていた。
 耳に痛いほどの静寂。
 呼吸の音すら聞こえない。
 立ったまま身動き一つしない主を見て、スクアーロはやはり待っていた。
 待つことしかできなかったとも言える。
 まるで、たった一つの部屋の中、主しか知らず育った子犬のように、まっすぐで鋭く、背筋をぞっとさせるような盲信的な目。
 不思議な夜だった。
 スクアーロの瞳は澄んでいたし、木々のこすれる音すらしない静寂に満ちて、そして夜だというのに明るい。
 どこかの童話の中に紛れ込んだ気分だった。あるいは夢の中か。
 夢なら、っと主は思う。
 やっと、首を動かした。
 数年ぶりに首を動かしたかのような痛みと違和感。
 スクアーロは、見ている、待っている。
 重い唇を開いた。
 
「こい」

 銀に赤い瞳を写して、スクアーロは立ち上がった。ためらうことなく、主の傍らに膝をつく。
 伸ばされた手をとって、恭しく口付けた。
 やはり、妙に現実感が無い。それでも、夢でもなかった。
 口付けられた手を、瞼に持っていく。
 澄みすぎ双眸を覆い、足を折る。
 重ねた唇はひどく荒れていたけれど、柔らかかった。
 触れるだけ、夢と言われれば夢で片付けてしまいそうな、そんな。

 そんな、初めての口付けだった。



 雰囲気をどうにかして出したくて出したくてだしてくて、そして大失敗しました。
 子スクと子ザンの初めてのキスの話。
 本当はバイパーとスクアーロの話を書こうかと思ったのですが、なんとなく。
 私の文章にはいつも色気とや、こう、ぐっとくるようなものがないんですよね!! ほしい!!



 被害妄想とよく言いますが、私は加害妄想派です。
 全部自分が悪い、自分がやった、なにか言われるなら注意か叱られることだとすぐびくっとしてしまいます。
 まあ、しかし、それがだいたい当っているので、加害妄想というか、無意識加害者体質だと思います……。
 ちゅっちゅういされたら直そうって思うので、びしっと遠慮なく言ってやってくださいませ……すっすいません、すいません……。
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top

日記304日目 


2007.12.01
Sat
10:59

 ひゅーひゅーと、忠犬たちの喉が鳴る。
 主のいない世界では、呼吸もしがたいと喉が鳴る。
 吠え立てることもできず、なにもできずに。


 隻眼の少女と火傷塗れの少年は寄り添った。
 ぬくもりも意味もない寄り添いは、傷を舐めあいもしない。
 ただ、近くにいたから。他に、いないから。
 そんな理由で、いるだけ。

「10代目、死んでるかもしんねえ」
「骸様、死んだかもしれない」

 呟いて、否定する。
 まさか、まさか、まさか、そんなはずがない。
 きっと、生きているはずだ。信じない。
 だって、自分たちは生きているのだ。
 もしも主がいなくなって、自分が生きていけるはずがない。

「「そんな、まさか」」

 目を閉じ、耳を塞ぎ、否定し続ける。
 そうじゃなければ忠犬たちは、生きていけやしない。生きていては、いけない。
 盲目こそが、盲信こそが忠犬たちの最後の命綱だった。
 
 
 
 CPじゃないと思ったら、気楽に書けました★
 絶対、こんなものを望まれているわけではないと思いつつ、ツナと骸なしじゃ生きていけない、いないのになんで自分は生きているんだという葛藤を抱えている、そんな獄と髑髏ちゃん。
 二人は、傷の舐めあいが不器用すぎてできないので、ただ背中合わせに寄り添う程度だと思います。 
 骸はこれくらいの重さは全然平気だけど、ツナには辛いだろうなっと。
 獄はツナの重荷を全て背負いたいと思いながら、どんどんどんどん追加してしまうんだろうな。
 ツナ獄も、萌えます。
 リクエスト終了ー。



 現在、サン●ラを最近必死で聞いてます。
 わけわかんねー。でもがんばってます。
 東●もいろはのためにお勉強中。
 どちらもだいぶキャラわかった。
 でも、詳しい設定はいまいちなので、まだまだ精進中。

 とりあえず、やっぱりも●たんは俺の嫁。
 そして、もこ様は私のシスター(なにかが違うよ)
 とりあえず、笑顔厨としての道を順調に驀進中。
 でも、サ●ホラを一気に聞くと、かなりお腹いっぱい。ウプー
-- 続きを読む --

category: 日記

trackback(0) | comment(0) | 記事編集

go page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。