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日記716日目 


2009.04.26
Sun
23:37

 ディーノにとって、初恋がスクアーロであったことは、とてつもなく運が悪かった。
 つい、スクアーロの面影を求めて似た女性と付き合ってみるのだが、結局似た女性は似ているだけでスクアーロではないのだとつい、スクアーロと比べてしまう。しかも、勘の鋭い女性という生き物は簡単にディーノの浅はかな考えなど見透かしてしまうものだから、長続きしない。
 また、いっそ忘れようとスクアーロと似ていない女性と付き合ってしまったところで、どうしても、どんなことでもスクアーロにつなげてしまいだめだった。
 そうして、やはり浅はかなディーノの考えは見透かされるのだ。

「ディーノ、あなたはとても素敵よ、でも」

 何人目の恋人だったか。
 すでに2桁を超えてから覚えていない恋人は、前の恋人とも、その前の恋人とも、いっそ、一番最初から順番に並べてみても、同じ表情で言う。

「私、自分を見て他の女を想う恋人とは、一緒にいられないの」

 口調こそ違うが、セリフも同じ。
 ディーノは泣きそうになりながら何度も心の中で謝罪した。
 情けないことに、泣いてしまいそうにもないっている。

「さようなら」

 簡素な言葉。
 その言葉に、思い出すのはスクアーロの言葉だったから、ディーノも業が深いとしか言いようがない。
 自分にだけ贈られた、たった一言の、スクアーロからの別れの言葉。失恋の言葉。
 あと、何回自分はさようならと言われるのだろうか、ディーノは考える。
 胸が痛い。苦しい、でも、やめることはできない。繰り返してしまう。振り切ることが、ディーノにはどうしてもできない。 
 スクアーロの存在は、あまりにも苛烈で、鮮烈で、そして強かったのだ。もう、二度とディーノはあの、スクアーロにあった時の衝撃を、感動を超えるものなどないと確信していた。初恋だった。二度目はない、一度きりのものだった。
 そして、同時にスクアーロは決して手に入らないものであった。
 人間は、いつだって手に入らないものが欲しいのだ。
 だからこそ、決して手に入らないとわかっているスクアーロが欲しくて、ディーノはいつだって諦められない。 
 ディーノが諦めるときは、それこそ、スクアーロがその手に落ちてくるときだけなのだ。
 なぜなら、そんなスクアーロはありえないもので、ディーノの中のスクアーロとは違うものだからだ。
 別れを告げるスクアーロ、手に入らないスクアーロ、自分以外を見るスクアーロ。それこそが、ディーノにとってのスクアーロであり、他は違うのだ。
 運が悪いとしか言いようがない。
 いや、

「オレ、趣味が悪い」

 マゾなんだろうか。
 ディーノは真剣に考える。
 だが、真剣に考えれば考えるほど泣きそうで、今日も思考を放棄した。



 ディノ→スク、間男、あるいは寝とられ一号。
 フラ→ベルの横恋慕な話を書いたら書きたくなってきました。
 ディーノと付き合う女性かわいそう……。別に、ディーノだって女性を愛してないわけじゃない。けど、スクアーロへの想いには勝てない。
 ディーノにも、運命の相手が舞い降りればいいのに。



 そろそろ、レオくん書きたいな……。
 レオくんレオくん……。



 いろはの家で遊んできましたー。
 遊んだっていっても、なんか始終一緒にごろごろしていただけのような。
 あいつ、私が怖いもの嫌いだと知っていて、寝る直前に肝試し見ようぜっとか、ハンバーグ食べてるときにグロい話したりとか、いじめます。
 いろはのうちで暴れて罵倒したのは初めてでした。
 そんな私といろはは仲良しです。
 仲良し……ですよ?

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