日記737日目
2009.05.23
Sat
20:30
シャマルが親父と生きる覚悟をしたのは、シャマルの命が短いとわかった時らしい。
もう、家光には会わないと言って、覚悟を決めたシャマルは、なぜかガキの姿だった。
それは、聞くに親父と初めて会った時の年齢で、霧属性のシャマルによる、延命治療だったらしい。別に、親父と初めて会った時の年齢でなくても、ただ、病状が悪化する前であればいつでもよかったらしいが、親父のたっての希望とか。
シャマルはあいつ、やっぱりショタコンだとか嘆いていた。
親父の機嫌がすごぶるいい。シャマルが家光に会わないのと、シャマルが思い通りになるのと、シャマルがガキの姿なのと、シャマルがもうすぐ死ぬのが嬉しくてたまらないらしい。
でも、俺は知ってる。
親父は、夜たまーにガキのシャマルを抱きしめて鳴くのを。
親父は泣かない。
ただ、声にならない嗚咽を吐き出す。
そして、言うのだ。
「俺を捨てて家光のところにいっちまえ」
「そんでもって死ぬな」
シャマルは、それを困ったように笑って見ていた。
親父の機嫌がすごぶるいい。シャマルが家光に会わないのと、シャマルが思い通りになるのと、シャマルがガキの姿なのと、シャマルがもうすぐ死ぬのが嬉しくてたまらないらしい。
でも、それじゃあやっぱりだめみたいだ。
両想いのテュシャマテュってこんなになる。
テュールは別にショタコンじゃない。でも、子どもの方がデレやすい。
思い通りになるシャマルなんて、シャマルじゃないと思っているテュルもいる。
シャマルは、どうせ死ぬんだし、一緒に生きてやるかとやけくそながらも、今までの人生できなかったことをやってあげて、家光といると色々と自分が弱くなるのを感じて離れていきました。
誰の心中も色々複雑。
関係ないけど、美少年の膝にすがりつく美青年の姿って、倒錯ってレベルじゃないほどやばい。
さて、テュシャマテュお題が後2つ残ってるのに、もうすぐ給料日なんですが……書けるのか、書ききれるのか……。
お給料わーい。
もう、家光には会わないと言って、覚悟を決めたシャマルは、なぜかガキの姿だった。
それは、聞くに親父と初めて会った時の年齢で、霧属性のシャマルによる、延命治療だったらしい。別に、親父と初めて会った時の年齢でなくても、ただ、病状が悪化する前であればいつでもよかったらしいが、親父のたっての希望とか。
シャマルはあいつ、やっぱりショタコンだとか嘆いていた。
親父の機嫌がすごぶるいい。シャマルが家光に会わないのと、シャマルが思い通りになるのと、シャマルがガキの姿なのと、シャマルがもうすぐ死ぬのが嬉しくてたまらないらしい。
でも、俺は知ってる。
親父は、夜たまーにガキのシャマルを抱きしめて鳴くのを。
親父は泣かない。
ただ、声にならない嗚咽を吐き出す。
そして、言うのだ。
「俺を捨てて家光のところにいっちまえ」
「そんでもって死ぬな」
シャマルは、それを困ったように笑って見ていた。
親父の機嫌がすごぶるいい。シャマルが家光に会わないのと、シャマルが思い通りになるのと、シャマルがガキの姿なのと、シャマルがもうすぐ死ぬのが嬉しくてたまらないらしい。
でも、それじゃあやっぱりだめみたいだ。
両想いのテュシャマテュってこんなになる。
テュールは別にショタコンじゃない。でも、子どもの方がデレやすい。
思い通りになるシャマルなんて、シャマルじゃないと思っているテュルもいる。
シャマルは、どうせ死ぬんだし、一緒に生きてやるかとやけくそながらも、今までの人生できなかったことをやってあげて、家光といると色々と自分が弱くなるのを感じて離れていきました。
誰の心中も色々複雑。
関係ないけど、美少年の膝にすがりつく美青年の姿って、倒錯ってレベルじゃないほどやばい。
さて、テュシャマテュお題が後2つ残ってるのに、もうすぐ給料日なんですが……書けるのか、書ききれるのか……。
お給料わーい。
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