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日記763日目 


2009.07.02
Thu
20:27

※捏造アルコの風です。
 風×バイパーです。



 いまだに私はこの腕に震える少女の感触を覚えている。
 彼女の表情の一つ一つも。
 彼女の言葉も口調も。
 彼女に抱いた恋心も。
 そう、いつだって彼女の記憶のすべてを私は簡単に思い出せた。
 しかし、今、私の中の彼女の記憶は更新されることはない。
 もう、二度と、ない。
 
 私が彼女の訃報を知ったのは、友からの電話であった。

 死に慣れてしまた友は、ずいぶんと軽い言葉でそれを私に伝えた。
 ただ、彼も少しは私を心配してくれたのだろう。
「死ぬなよ」
 っと一言だけ最後に告げてくれた。
 私は、人生で二度目となる絶望で死にそうな気分に陥った。
 それでも、私は死ねない。この身を蝕む呪いが、それを許さなかったからだ。
 けれど、彼女の死は私に世俗を捨てさせるには十分で。
 幾人かの弟子以外は誰も止めなかった。
「お前は風だからな」
 特に、元から互い互いに干渉はしようとしなかった友たちは誰も止めず、こぞってそう口にした。それは薄情というよりも、私を慮ってくれたからだろう。
 皆、私が故郷に帰らなかった理由を知っていた。彼女に会いたいがため、彼女の近くにいた私を、知っていた。 
 彼女がいない今、私にはそこに残る理由はなかったのだ。



 それから、友から電話があったのは、ずいぶん後のことになる。この身にとっては短い期間であるような気がした。
 最も幼い弟子を修行に出してしばらく、友は挨拶もそこそこに私にこう言った。

「バイパーが生きてるかもしれねえぞ」

 衝撃だった。
 かも、っと言ったらこの友に限ってほとんど確信めいていないと私などに連絡はしないだろう。
 私は珍しく興奮して言葉をまくしたてた。今どこにいるのか、彼女はどうしているのか、彼女は、幸せなのか。
 このときほど、自分が本物の風であればと思ったことはない。
 そうすれば、どれだけの距離があろうとも、千里でも一吹きだというのに。
 友は忙しいのか、私に配慮したのか、多くを語らなかった。真偽がわかったら連絡すると言われ、ただ待った。
 人生で最も長い数日だったように思える。
 そして、次にあった電話は、驚くことに彼女からであった。
 記憶が、更新される。
 友に無理矢理電話させられたと言う彼女の変わらぬ口調と声。
 ああ、私が本当に風であればよかった。
 そうすれば、今すぐにでも彼女に会えるのに。



 バイパーって、死んでたことになってたんですよね。
 そうしたら、風さんショック死してたんじゃね?
 とか考えてたらつらつらと。
 うちの風さんは穏やかで優しい天然で丁寧な人。そして、最も自由な人。風バイならバイパー大好き。
 雲雀とは正反対を目指しております。
 あと、風バイなら雲雀を見たマモってどんな気分だったんだろう。
 
 リクエストしていただきありがとうございます。
 アルコ編始まったら、見ないだろうけど風バイが主CPに入ったらどうしよう……外見だけ見たらめっちゃ好みやねん……。


 そして、ベルマモも好きな私は、風バイも好きで、どうしていいかわからず。
 グイレオという前科があるので、もう、バイマモで双子もいいんじゃなかなっと思い始める。
 もうだめだ!!

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